<タウスポおおいた> 各チーム学校訪問のご報告 【大分三好ヴァイセアドラー編】 [2014年2月 4日 17:00]
おおいたホームタウン推進協議会では、国内トップクラスのリーグで活躍する4つのスポーツチームの選手と市民が
直接ふれあう場を持つことで、選手を身近に感じてもらうことを目的に、大分市内の幼稚園、小・中学校、総合型地域
スポーツクラブ、スポーツ少年団等を訪問し、市民との交流の場を提供しています。
今回は、大分三好ヴァイセアドラーの学校訪問の様子をご報告いたします。
◆日 時 平成26年1月29日(水) 10:30~
◆場 所 カトリック海星幼稚園
◆参加者 安田将利選手、田中挙章選手、ポール選手
◆内 容 園児34名とパスの練習やドッヂボール等
◆主 催 大分市 プロスポーツふれあい促進事業
平成26年1月29日(水)にカトリック海星幼稚園を、大分三好ヴァイセアドラーの安田選手、田中選手、
ポール選手が訪問してくれました。
初めに、バレーボール男子のネットの高さが2m43cmで、田中選手が壁に向かってこれくら~いと手を伸ばすと、
子どもたちからは「え~」と驚きの声が上がりました。
まず、バレーボールの基本的なパス「オーバーパス」と「アンダーパス」の練習では、子どもたちは“しんけん”に教わっていました。
安田選手がポール選手のスパイクをレシーブするというデモンストレーションの時には、ポール選手の
スパイクがどんどん速くなっていくにつれて、園児たちからも歓声が沸いていました!!
この後、海星幼稚園ではドッヂボールの練習をしているということで、安田選手&ポール選手のチームと田中選手の
チームに分かれて、ドッヂボールを行いました。
子どもたちは、選手にボールの投げ方を教えてもらったり、選手も子どもたちと一緒に久しぶりのドッヂ
ボールを楽しんで、スポーツを通した楽しい交流ができました。
選手への質問コーナーでは、好きな動物や好きな色、好きな食べ物まで、色々な選手の好きなものの質問から、
なぜ背が伸びたの?なぜプロになったの?どうすれば強くなれる?など、真剣な質問まで子どもたちは興味津々
でした。
最後に、選手とハイタッチでのお別れに「また、遊びにきてね」と、かわいいお願いに、選手の顔もにこやか
でした。
帰りには、教室にも選手が来てくれて、園児たちは、「楽しかった!また幼稚園に遊びに来てほしい」と話して
くれました。
今後、大分ヒートデビルズ編も、掲載しますのでお楽しみに!
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