<タウスポおおいた> 各チーム学校訪問のご報告 【大分トリニータ編】 [2013年12月13日 10:00]
おおいたホームタウン推進協議会では、国内トップクラスのリーグで活躍する4つのスポーツチームの選手と市民が直接
ふれあう場を持つことで、選手を身近に感じてもらうことを目的に、大分市内の幼稚園、小・中学校、総合型地域スポーツ
クラブ、スポーツ少年団等を訪問し、市民との交流の場を提供しています。
今回は、大分トリニータの学校訪問の様子をご報告いたします。
平成25年12月11日(水)に大分市立明野幼稚園を、大分トリニータの若狭大志選手、安川有選手が訪問してくれました。
◆日 時 平成25年12月11日(水) 10:00~
◆場 所 大分市立明野幼稚園
◆参加者 若狭大志選手、安川有選手
◆内 容 園児24名と鬼ごっこやミニゲーム等
◆主 催 大分市 プロスポーツふれあい促進事業
「だるまさんが転んだ」や「ミニゲーム」「鬼ごっこ」などで、選手と子どもたちは元気よく動いていました。
憧れのプロサッカー選手のテクニックに園児たちから歓声が沸いていました!!
そして、この日は保護者の方も参加し、餅つきが行われました。
選手もお餅をついたり、子どもたちと丸めたりしていました。
最後に選手と集合写真を撮り、ハイタッチでお別れです。
【若狭選手】
「小さな子どもが大好き!小さい頃は幼稚園の先生になりたかった。ピアノが弾けなくて諦めたけど・・・
今日は園児と楽しく触れ合えた。機会があればまた参加したい。」
【安川選手】
「園児と餅つきやミニゲームをして、とても楽しかった。ここはドームからも近いのでまた遊びに来ます!」
と、子どもたちの顔を見ながら力強く話してくれました。
園児たちも「カッコいい!トリニータの試合はいつも観に行っている。これからもお兄ちゃん達の試合を観に行きたい。」「楽しかった!また幼稚園に遊びに来てほしい」と話してくれました。
今後も、大分三好ヴァイセアドラー・大分ヒートデビルズ編も、掲載していきますのでお楽しみに!
<リンク>