<大分トリニータ> 大友宗麟像 大分トリニータユニフォーム着用セレモニーが開催されました。 [2012年3月 5日 09:32]
本協議会会員である、大分商工会議所と大分市観光協会が主催で、2012シーズンJリーグ開幕を目前に控え、一層の盛り上がり演出するために、大分市のシンボル・大友宗麟像に大分トリニータ特製ユニフォームを着せるセレモニーが開催されました。
〇主 催 大分商工会議所、大分市観光協会
〇共 催 株式会社大分フットボールクラブ
〇日 時 3月2日(金) 13:30~
〇場 所 JR大分駅前広場(大友宗麟公 銅像前)
〇参加者 大分トリニータ選手、大分商工会議所、大分市観光協会
〇内 容 九州で4番目の乗降客数の大分駅前に立つ大友宗麟像に大分トリニータ特製ユニフォームを着せ、
郷土の誇る戦国武将・大友宗麟公の周知と、大分トリニータのJ2開幕に向けた市内の雰囲気を盛り上げる。
<大友宗麟像 大分市誕生100年にちなみ背番号は100番>
まず、大分トリニータの取締役営業部長小澤氏より、「大安の良き日にこのようなセレモニーをしていただきありがとうございます。大友宗麟公に必勝陣羽織を着ていただいたので、それに恥じないように長いリーグ戦を戦いたい。」と、井上選手・松原選手からは、「今年は、J1昇格という目標があり、チーム一丸となって頑張っています。1年間、みなさまのご支援ご声援をお願いします。」と、力強い言葉をいただきました。
<井上選手あいさつ> <ニータンと大友宗麟公>
釘宮大分市長(協議会会長)よりメッセージが届いていました。
「大友宗麟公の言葉で、『苦しみは試練であり不幸ではない灼熱の炎に磨かれる』という言葉がありますが、まさに灼熱の炎のようにJ1昇格に向けて頑張っていただきたい。私も全力でサポートします。」と心強いお言葉をいただきました。
<集合写真>
今シーズンは、プレーオフ制度、J2・JFL入れ替え戦が導入され、まさにJ2リーグは全国各地に22の英雄たちが乱立する
下剋上の世、戦国時代。
こうした中、西の盟主大友宗麟(大分)と東の猛将武田信玄(甲府)との間で壮絶な戦いが始まっている!
現在、大分トリニータはシーズンパス販売数では劣勢になっておりますが、観客入場者数で巻き返しを狙っていますので、
皆さんぜひスタジアムへお越しください。
詳しくは、『J2天下取り物語』特設ページをご覧ください。 ⇒ こちら
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