九州ＪＨＴ連携会議を設置しました [2010年4月13日 11:36]
九州地域におけるＪリーグのホームタウンである自治体が連携を図り、九州地域の活性化に寄与することを目的に、本市と福岡市、鳥栖市、熊本市、北九州市の５都市で「九州Ｊリーグホームタウン連携会議」（愛称：九州ＪＨＴ会議）を設置しました。
１．目的
九州のＪリーグのホームタウンである自治体が連携を図り、九州を元気にすること。
２．理念 「おかげさま」
九州の５つのホームタウンが情報を共有し、クラブ、サポーター、企業などと連携した取り組みを行うことで、地域をもっと元気にしたい。
サポーター同士が触れ合あう機会をもっとみんなに楽しんでもらい、笑顔が広がり、地域や世代を超えたつながりが拡がる・・・そして、もっと自分のまちを、チームを、九州を好きになってもらいたい。
この取り組みは一人、一企業、１ホームタウンでは出来ない取り組みです。
「おかげさま」を通して、相手を敬い、地域を愛し、みんなの笑顔で地域（九州）を元気にしたいという想いを込めています。
３．メンバー
福岡市（市民局 文化・スポーツ部 スポーツ事業課）
大分市（企画部 文化国際課）
鳥栖市（総務部 総合政策課）
熊本市（企画財政局 企画情報部 都市戦略課）
北九州市（企画文化局 文化スポーツ部 スポーツ振興課）
４．具体的な取り組み
○「バトルオブ九州」スタンプラリーの開催
○スタジアムに「九州ＪＨＴブース」の設置 など
※詳しくは下記の「九州Ｊリーグホームタウン会議」のホームページをご覧ください。
【九州Ｊリーグホームタウン会議】 ホームページ
